nakaさん家の育児&趣味日記

カテゴリ:あっくん(妊娠~出産)( 5 )

出産 65時間の死闘

妻の里帰りはなくなり、義父の手伝い(食事や実家の掃除)や義母の病院に見舞いに行く日々が続きました。

あっくんの予定日は3月28日でしたが、早生まれよりは学年が変わる4月2日以降に生まれる方が良いので、毎日お腹に向かって「4月まで出てこないでね~」と話しかけていました。

親の声が届いたのか、予定日を越えても生まれてくる気配がないあっくん。
毎日「あと3日だよ!」「あと2日~!」とカウントダウンする私と妻(笑)

【4月2日(水)】
予定日から遅れること5日目。
朝8時すぎに、洗濯をしていた妻のお腹に鈍い痛みがきた。
すごい!親の願い通りの日に生まれるなんて!と喜ぶ妻。
まだ間隔が長かったので、妻は1時間ほどベッドで横になった後で、家の片付けや入院の準備をしながら自宅で待機。
病院に連絡すると、予定日を越えてたこともあって「すぐ来てくださいっ!」との返事。
連絡を受け早退した私が11時過ぎに帰宅し、お昼を食べてから一緒に病院へ。

鈍い陣痛が激しい痛みに変わったのが15時頃から。
ここから・・・ずーっと陣痛タイムが続く;
この日はそのまま私も病室に宿泊。
(私も懸命に妻の腰をマッサージして頑張ったのに・・・深夜に仮眠してる私の寝顔を見て妻は殺意を覚えたらしい(苦笑))

【4月3日(木)】
出産に備え、会社を休むが・・・ぜんぜん産まれない!(--;
さすがに翌日は出社しないとマズイので、この日は自宅に戻ってシャワーを浴びて寝る。
(妻の殺意がさらに増すことに)

【4月4日(金)】
朝の時点で子宮口の開きは6.5cm。
産まれるのは夜になるだろうとのことで、この日は普通に出勤。
といっても、そわそわして仕事に集中できなかったけど(^^;

定時退社後、ダッシュで病院に直行。
子宮口の開きは8.5cm前後(最低10cmは開かないと無理)で、相変わらず産まれる気配はなし;
2日の陣痛の時には「えらい!なんて親孝行なんだ!」と大絶賛したお腹の赤ちゃんに「いい加減に生まれてくれ~;」と恨み言を言い始める夫婦(爆)

19時頃、子宮口は9.5cmくらい。
あっくんが中々降りてこないため、先生が膜を破って破水させて陣痛を促しますが・・・効果なし;
横になるより座っている方が身体が楽らしく、破水した妊婦が死にそうな顔で椅子に座っているという異様な光景が展開されていました(^^;

21時、分娩室に運ばれるものの、やはりあっくんは降りてきません。
陣痛の前日(4月1日)から食事を全て吐き、丸4日近く何も口にしておらず、激しい陣痛で一睡もできていない(1~2分意識が飛んだ後に痛みで目が覚める、という繰り返し)妻は、血の気もなく衰弱しきっていました。
赤ちゃん自身が降りてくる力が非常に弱いので、この時点で吸引分娩を実施することが決まりました。
ただ、赤ちゃんの頭が出てこないと吸引器が取り付けられないため、ここから忍耐の時間が始まりました。

1時間・・・2時間・・・3時間・・・分娩室に私と妻の二人だけの放置プレイ。
苦しがる妻の痛みを少しでも和らげるため、ひたすら臀部を押し続けます。
(これってかなーり強く押し続ける必要があるため、かなり腕にキます;1時間も続けると全力疾走でマラソンをしたみたいに、両腕が笑っちゃいます^^;)
1時間ごとに見回りに来る看護師さんも「あ~まだ赤ちゃんが降りてこないね~もう少し頑張ろうね~」と言って部屋を出て行くだけ。
あまりの辛さに妻が「帝王切開で出してもらえませんか・・・」と言うと、「一度帝王切開にしちゃうと2人目以降も帝王切開でしか出産できないので、ぎりぎりまで降りてきてくれるのを待ちましょう」と言われ、ふたたび我慢;
妻は顔面蒼白&息も絶え絶えで、今にも気絶しそうな状態です。

後で分かったことですが、放置プレイの理由は、深夜でもともと人手不足だった上、この日は深夜に出産ラッシュでスタッフも先生も分刻みの忙しさだったらしいのですが・・・
さすがに分娩室に二人きりで数時間放置されてた私達は不安の塊でした;
(自然分娩っていいよね~と選んだ産婦人科でしたが、次は自然分娩派はやめようと夫婦で誓いました(笑))

そして、力なくうめき続ける妻の臀部を懸命に抑え続けながら、とうとう日付が変わりました。

【4月5日(土)】
日付が変わって1時間すぎ。
やっと先生と助産師が部屋に入り、吸引分娩の準備をはじめました。

何とか赤ちゃんの頭が見えたらしく、先生が吸引器をセット。
すると・・・
今までの長い闘いは何だったのか?と思うくらい、あっけなく終わりました(--;

先生が記録した出生時間は「4月5日01時23分」。微妙に連番生まれのあっくんでした(笑)

先生がへその緒を切る間、生まれたばかりの我が子を抱き支えながら、胸がいっぱいで言葉が出ない私。
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タオルに包まれた赤ちゃんを、恐る恐る妻に抱かせてあげました。
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妻も私も未熟児&逆子の難産で生まれたので、自分達の子供もそうなるんじゃないかと心配していましたが、身長49cm、体重3060gの元気な赤ちゃんでした^^

丸4日何も食べず、最初の陣痛から出産まで3日間もがんばった妻。
本当にお疲れ様でした。

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by naka_akkun_love | 2010-08-12 22:47 | あっくん(妊娠~出産)

臨月のできごと

1月に妻が退職し、少しずつ進んでいった出産の準備。
それまでは家事分担の共働きだったので、家事のウェートが妻に移った分、私も気分的に楽でした。

そんなのんびりした日が続き、里帰りの準備も整った2月29日。
辛い出来事がありました。

数日前から体調を崩し「風邪をひいたかも・・・」と掛かり付けの内科に行った義母。

義母はこれまで何の病気にかかったことがない人だったので心配していませんでしたが、検査結果が悪く、緊急入院することになったのです。

「たいしたことはないからお前(妻)は来なくて大丈夫」という両親の言葉を信じず、妻が義兄に問い詰めた結果分かったのは、「白血病」という病名でした。

泣きながら報告する妻の声を聞きながら、義母のことはもちろんですが、最初に頭に浮かんだのはお腹のあっくん(早産の可能性)と母体への心配でした。

臨月を迎えた3月1日。
長くつらい義母と家族の闘病生活が始まりました。
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by naka_akkun_love | 2010-08-11 12:59 | あっくん(妊娠~出産)

エコー(超音波)で初対面!

妊娠自体は初期(2カ月)に分かり、産婦人科の定期検診のたびに貰えるエコー画像は見てきましたが、生で映像を見たのは7カ月に入った定期健診の時でした。

職場から近い(バイクで5分)産婦人科にしていたので、昼休みに検診が重なる時は何度か付き添っていましたが、診察室の中まで入るのは初めてです。

前の月に「男の子だって!」という報告は受けていましたが、自分の目で見るまでは安心できないじゃないですか(笑)
先生の話を聞きながら、白黒のモニターに写る我が子を食い入るように見つめる自分。

それまでも、お腹に耳を当ててポコポコ動く振動を体験していましたが、やっぱり動いている映像を見ると感動しますね^^

すかさず先生に

「本当に男の子ですか?」

と聞くと、映像を股間に移して

「ちゃんと真ん中に付いてますよ^^」

足の間に隠れてうまく見えず、男の子を女の子と間違うことはあっても、ちゃんと付いてれば間違いないとのこと(先生も苦笑交じり)。
はい、おっしゃるとおりです(--;

これで安心して?男の子色のベビー用品も買えるようになりました(笑)

そうそう、この産婦人科にはカラーの4Dエコーもあるのですが、この時は知りませんでした。

先生曰く「言ってくれればもっと早くから4Dで見せてあげれたのに・・・」
って、初体験で知識のない私たちにそんなこと期待されても無理です(--;

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by naka_akkun_love | 2010-08-11 12:27 | あっくん(妊娠~出産)

マタニティスクール

男の子が欲しかった私と、女の子が欲しかった妻。
妊娠6カ月の終わり頃、私の勝利?が確定しました。
この頃のあっくんの推定体重は600g弱。
夫婦で勉強を兼ねて行ったマタニティスクールは、主催(下着会社)のマタニティ用品の営業ばかりで全然役に立たなかったなぁ(--;


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妊婦体験。まるで罰ゲームの羞恥プレイ写真・・・


今となっては懐かしい思い出ですけどね(笑)

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by naka_akkun_love | 2010-08-09 22:17 | あっくん(妊娠~出産)

妊娠性痒疹

あっくんが生まれる前から今までの間、本当にいろいろありました。
なので、このカテゴリの記事は、当時の思い出を書いていくことにします。

妻が妊娠中、一番悩まされたのは「妊娠性痒疹」でした。

ちょうど6カ月目くらいから発疹ができ始め、瞬く間に全身に広がりました。
胎児に悪影響を及ぼす危険性があるため強い薬は出せないとのことで皮膚科から出された塗り薬(ステロイドの一番弱いやつ)は全く利かず、本当につらそうでした。
(先生自身も、ここまで酷いと塗り薬で何とかなるレベルじゃないけど・・・とお手上げの状態)
薬を塗ってあげても気休めにもならず、まだ当時は残暑もきつかったため、下着や衣服やシーツが身体に触れるたびに激しい痒みが身体を駆け巡り、一日中半狂乱で痒がる妻。

途中で皮膚科を変えて強めのステロイドの塗り薬を出してもらいましたが、やはり効果は薄くて、日に日にかき傷で発疹は赤く出血していきました。
こういう時、見てるだけで何もできない自分が本当に歯がゆい;

ネットで「発疹の跡が残る」という書き込みを読んで、「こんな身体じゃあっくんが大きくなってもプールにも一緒に入れない」と落ち込む妻。

そんな我慢の日々が続き、7カ月頃に「もう胎児に奇形等の影響が出る心配はない」と言われて飲み薬が処方されました。
飲み薬と塗り薬の併用になってからは、嘘のように発疹も治まり、妊娠8カ月に入る頃にはすっかり治りました。
あれほど酷かった発疹の跡も、今はもう殆ど分からないくらいになっています。

当時は終わりの見えない日々に頭を抱えていましたが、必ず症状は落ち着きますし(うちのように酷い跡でも)目立たないくらいまで回復しますので、心配しないでくださいね。

(2人目以降も再発しやすいらしいので、我が家では2人目は少し腰が引けてますけど・・・(^^;)

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by naka_akkun_love | 2010-08-07 23:59 | あっくん(妊娠~出産)

愛息あっくんと過ごす日々の記録と趣味(オーディオと食べ歩き)日記
by naka_akkun_love
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